みみのがんばるぶろぐ

敏感体質で双極性障害のみみが楽しく生きていくブログです!

一緒にいる人、環境は自分で選ぼ!という話。

こんにちは、みみです。

 

時間的にはこんばんは、ですね笑

 

なんとなくいつもの癖でこんにちはになってしまいました!!笑

 

はい。

 

今回は、文字だけ記事になります!

 

 

小学校や中学校って、結構みんなと仲良くしなきゃいけない雰囲気があったんです。

 

しかも、苦手な人がクラスにいても、クラスが一緒である以上は関わりを避けられない。

 

本当に苦痛な時期を過ごしていました。

 

高校に入ってからは割とそういう雰囲気は緩くなったものの、クラスという縛りはやっぱりあって・・・。

 

さらに部活という括りもあって・・・。

 

クラスでうまく友達ができず、高校一年で部活をやめていた私にとっては、学校内に自分が所属できる楽しいコミュニティがないに等しかったです。

 

なので私は、学生時代(特に高校時代)はどちらかと言うと

 

・学校行事でひとりぼっちにならなくて

・学生らしいことが出来る(制服で学校帰りに遊ぶとか)

 

それだけは満たせるようにしたいと思っていました。

 

行事の時にひとりぼっちなのは惨めで嫌だと思ってた。

 

なので、仲良くなれそうな人と友達になって、行事の時にぼっちになるのを避けられるようにしていました。

 

今思えばまあまあ最低ですが、本当に私は人間関係な苦手で、しかも人間不信という・・・。

 

難ありな人間だったので、純粋に本当の意味で仲良くなれる人っていうのはなかなかできませんでした。(中学校の頃の友達は、数人今でも仲良い人がいます)

 

でも、高校を出て社会に出てからは、特に縛られた環境がないなかで本当に色々な人に出会って・・・。

 

職場は、単に”職場”があるだけで、その中で仲良しグループがあるわけでもなくみんなフラットな関係という感じだったので、色々な人と話しやすかったなという記憶があります。(みんな、年齢関係なく"一人の人"としてみてくれてたし。

 

なので、本当にいい環境に身を置けたと思ったし、本当の意味で仲良くなれる人がたくさんできました。

 

それと同時に、苦手な人や嫌な人とは関わらなくていい、ということを知りました。

(もちろん仕事で関わらなきゃいけない時は関わらなければならないですが、今私がいる場所では苦手な人がほぼいないので何も問題ないです。)

 

だから、一緒にいたい人は自分で決めていいし、自分が身を置く環境も自分で決めていいんだと心から実感しました。

 

学生って、義務教育のうちは(高校もだけど)みんな同じことをして、それで優劣を競って。

 

"みんなと同じことができない"="社会に出てもうまくやっていけない"という認識がすごく強かったんです。

 

なので、高校で不登校になった時は、いわゆる"普通"から外れてしまった気がして、本当に自分に価値を見出せませんでした。

 

今までは習い事にしても部活にしても生徒会にしても、途中でやめたことはなかったのに部活も一年足らずでやめてしまうし。

 

やり始めたことから逃げるということがとても私の中で罪深いことでした。

 

でも、高校から出た時点である意味様々な"縛り"から外れて自由になりました。

 

そこから、色々なことに関する自分の意識が変わっていったと思います。

 

だから、確かに高校はちゃんといけば三年で出られることができるし、やろうと思えば中退もできるものではあるけど、卒業と同時に高校という狭い世界から出られることができて本当によかったと思っています。

 

それと同時に、高校を出たタイミングでいい環境でいい人たちに出会えたことに感謝したいと思っています。

 

世界は広いから、自分に合う人や自分に合う環境っていうのはそれぞれの人にあると思います。

 

だから、一緒にいる人や自分が身を置く場所は自分で選んで決めよ。

 

直感が大事です。

 

最低限、「なんか違和感があるな」という人は、大抵後から何かが起こります。。。お気をつけください。。。

(私はバイト初日でやめたことがあります。、直感で合わないと思ったら早めに退くのが吉だと思いやめました。ていうか普通にストレスで体に不調でた。)

 

私も、いつもいつもそれは意識して過ごしています。

 

それでは!!!

 

みなさま、楽しい日々を送っていきましょう。

 

私も送ります。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

 

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