こんにちは!みみです。
あと1話だったのになかなか更新できなかった最終話です。
前回の話はこちら
早速どうぞ。
完結!!!!
だいたいピルに関して伝えたいことは書いたので、ひとまずここでシリーズを終了させていただきたいと思います。
また思いつけば番外編みたいな形で描こうかなとも思っています。
(たぶん全部の全部は書ききれてない気がしているので・・・)
上にも書きましたが、
・まず大人がピルや生理に関する知識を身につけ
・自分の中での選択肢(知識)を増やし
・自分の子ども含め周りで困っている人の理解者になったり
・様々な角度から解決法の提案ができるような
そんな世の中になるといいな。と思います。
自分に子どもがいたら、どんなことでも相談してもらえるような環境と信頼関係を作りたいし
自分の引き出しを最大限に活かしながら子どもと一緒に解決法を考えていきたいし
第一に性に関する話題をタブーとするような家庭にはしたくないな、と思っています。
私は、初潮が来た時・・。
やっぱり痛いじゃないですか。
生理とか初めてだから慣れてないし。
この痛みが生理なのか?これ大丈夫なのか?わからなかったんですよ。
その時の母親の言葉↓
「じっとしてるより動いてる方が痛くないから」
はい。
この痛みは標準装備らしい。
生理の基準がわからなかったからこそ、当時は「そんなもんなのか」と思いましたが
今は、「いや、ちょっと違くね?かける言葉。」と思います。
その後生理痛などなどは落ち着き初潮からもう10年近く経ちますが、いまだにその言葉は覚えています。
私はそうならない・・・。
(まず結婚するかもわからないし子を授かるかもわからない・・・)
というわけで、最後までお付き合いいただきありがとうございました。