みみのがんばるぶろぐ

敏感体質で双極性障害のみみが楽しく生きていくブログです!

「記憶」の話

こんにちは!みみです。

 

 

今日はマンガはなしで・・・文字だけblogです!

 

 

記憶について・・・私、この間学生時代の写真を見返していたんですよ。

 

学生の頃の写真なので、4〜5年くらい前のものです。

 

色々と見ていたんですけど、結構忘れているものですね。

 

というか何というか、記憶には鮮明にあるのに写真で改めて見ると「この人って存在したっけ」という、訳のわからない状態になります。

 

感覚的な要素が強すぎて、言葉で表すのがとても難しいんですけど・・・。

 

でも本当に、わからなくなるんです。

 

自分の記憶が正しいのかが。

 

記憶にしっかり残ってると思い込んでいる友達や出来事の存在を、写真になるとうまく認識できなくなります。

 

不思議です。

 

同時に不安です。

 

 

また他にもこんな話があります。

 

 

「なんで今、私はここにいるのだろう」

 

「さっきまで私、何してた?」

 

 

 

 こんな風に、現実が認識できなくなったり直前の記憶が抜けるなど。(1〜2年前から)

 

 特に忙しい時期の仕事中にこういうことが起こっていたので、単にストレスや疲れからきていたのかもしれませんが・・・。

 

レジの仕事をしていた時に「さっきまで何してた?」となった時は冷や汗ものです・・・。

 

ちゃんと間違えずに仕事はできていたし、記憶が抜けるとしても常に細心の注意を払って仕事をしていたという自信はあったので・・・。

 

とはいえです。怖いですよね・・・。

(ミスがないかチェックするのに時間を食われるので忙しい時は痛手でした)

 

最近はあまりこういうことはないのですが、本当に疲れている時はこういうことになりやすいです。

 

ちなみに、「なんでここにいるんだろう」という状況になる時は、なんだか体の感覚が不思議になります。

 

なんか、ふわっとするというか体から自分が前に抜け出ているような

 

もう一人の自分の目で周りを見ているというか・・・。

 

言葉じゃうまく伝わらないんですよね、もう!

 

難しいなあ。

 

人間って不思議ですね。本当に・・・。

 

私生活に影響がなければいいのですが、

あんまり忙しくなるとさっき書いたようなことも起こり得るし、

だんだん体が弱くなっていったせいで色々崩壊しやすいので気をつけなきゃです。

 

似たような体験をした方がいたら教えてくださると嬉しいです。

 

 

それでは!

 

 

今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!!